旅に出て23日目、チコリータは、ブラグを倒し、ヒノアラシ達と合流し、共に10階を目指すのだった
そして、10階のワニノコは父を前にして戦う体勢に入ったのだった
「いけ!カメックス!」
ワニノコはカメックスを出した、対するワニノコの父(以下父)は
「行け!メガニウム」
父は、メガニウムを出したまま何もしなかった
緊張が、室内に走る、そのとき父が
「お前から先に来ていいぞ」
「じゃあ行くぜ!カメックス【れいとうビーム】!」
カメックスの【れいとうビーム】が、メガニウムめがけて飛んでいった
「メガニウム【まもる】」
父は冷静に言った
「メガニウム【にほんばれ】だ」
メガニウムが、【にほんばれ】をして室内が一気に暑くなった
「カメックス【あまごい】で、【にほんばれ】の効果を消すんだ」
ワニノコはカメックスにめいじたが
「させるか!メガニウム【ソーラービーム】!」
【ソーラービーム】がカメックスに命中して、【あまごい】を出すことが出来なくなってしまった
「くそ!カメックス大丈夫か」
カメックスは、大丈夫そうに見えた
ワニノコは思った
「どうすれば父さんをたおすことができるんだ・・・」
「どうしたワニノコもうなすすべなしか」
父がワニノコに笑いながら言った
「そんなわけあるか!カメックス【高速スピン】だ」
カメックスが回りだし、メガニウムめがけていった
「そんなものが通じると思ったのか!」
【高速スピン】は、メガニウムにヒットしたが
「あまいな・・メガニウム【こうごうせい】」
【にほんばれ】のおかげで、【こうごうせい】の回復量が増し高速スピンのダメージがなくなってしまった
「何!」
「甘いなワニノコ、何が『あの時と違う』だ、何も変わっちゃいない」
ワニノコは何もいえなかった
「これでと留めだ!メガニウム【ソーラービーム】」
【ソーラービーム】がカメックスめがけて飛んでいった
「カメックス!【まもる】だ」
「何!」
父がおどろいた
「あの時と違うところをこれから見せてやるぜ!」
ワニノコが自信満々に言った
「ならみせてもらおうか」
「カメックス【あまごい】」
「それが通じると思ったのかメガニウム【ソーラービーム】」
メガニウムはソーラービームを打つのに時間が掛かっていた
よく観ると、【にほんばれ】の効果がなくなっていた
そのすきに【あまごい】を使った
そのときメガニウムの【ソーラービーム】がカメックスをめがけて発射された
「これが当たれば天気など関係ない」
父が言った
「そうはさせない、カメックス【まもる】だ」
ソーラービームは【まもる】によって防がれた
「くっそ!メガニウム【のしかかり】」
メガニウムがカメックスめがけてのしかかってきたが
「あまいぜ、カメックス【カウンター】」
メガニウムは、【カウンター】で壁にたたきつけられた
「メガニウム!戻れ」
父は、メガニウムをボールに戻した
「どうだ、これが俺の変わった姿だ」
「ふっ、まだ俺にあいつがいることを覚えているか、ワニノコ」
「あいつだと」
ワニノコは覚えていないような声で言った
「そうだ行け!バンギラス!」
父は、バンギラスを出してきたため、すなあらしがおきた
「バンギラスだと!」
ワニノコは、思い出したが、そのときは、まだサナギラスだった
「あいつが進化したのさ、やれバンギラス!【破壊こうせん】!」
バンギラスの【破壊こうせん】がカメックスめがけていく
「カメックス【まもる】」
カメックスはまもることができた
「カメックス【あまごい】」
ふたたびあめがふりだした
「そのまま【高速スピン】」
カメックスが回りだした
「させるかバンギラス【破壊こうせん】」
「カメックス【まもる】に変更だ」
【破壊こうせん】はカメックスの【まもる】によって天井に向かって、跳ね返った
「カメックス最強の技を使うぞ」
「させるかバンギラスフルパワーで【破壊こうせん】!!!」
バンギラスの【破壊こうせん】がカメックス向けてとびだす
「カメックス!【ハイドロカノン】!!」
ハイドロカノンと破壊こうせんが、ぶつかり合った
「カメックスがんばるんだ!」
ついに、ハイドロカノンが勝ち、バンギラスを戦闘不能にした
「なんだと!」
父は驚いた、バンギラスのフルパワーの【破壊こうせん】が負けたのだから
父は、ボールにバンギラスを戻した
「どうだ、これが俺の実力だ、もう父さんに手持ちはいない」
そのとき、ヒノアラシたちが階段を上ってワニノコのもとに来た
「みんな、無事だったのか」
ワニノコが喜びながら言った
「ええ、それよりワニノコは大丈夫なの?」
チコリータが心配そうに行った
「ああ、でもどうして、レオンがいるんだ」
ワニノコはレオンを見て聞いた
「それは、また後で、今はあなたのお父さんを」
「そうだ」
ワニノコが思い出したように言った
「ふっふ、そいつらがお前の仲間か・・・」
父が言った
「しかし、お前達には勝つことが出来ない」
「父さん何を言っているんだ」
「これで、ワニノコお前達の終わりを意味する」
「ワニノコ、洞窟にいたポケモンを覚えているな」
父がワニノコに聞いた
「ああ、それがどうしたのか」
「そのポケモンを、すでに手に入れているとしたら、お前達はどうなるかわかるか」
「そんなのわかるわけ無いじゃん」
ヒノアラシが即答した
「ならばわからせてやる、きさまらの【死】を意味するのだ、行け!ホウオウ!!!」
「「「ホウオウだって」」」
レオンを除いた3人が口をそろえて言った
「きさまらに勝つことはできない、」
父が笑いながら言った
「みんなたたかうしか方法は無いぞ、それぞれ主力のポケモンを出すんだ」
レオンが、ワニノコ達に言った
「わかった、いこう!みんな」
こうして最終決戦が始まるのだった・・・
第16話終了第17話へ続く・・・
☆あとがき☆
ついに最後です。第17話でついに完結、第17話をすぐ読みましょう!
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