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久しぶりの再会

戦争が起こる可能性を知ったワニノコ

それを防ぐために、チーム【レジェンディア】に入ることにしたのだった


次の日、ワニノコたちは六時におきて朝食をとり、七時三十分に現場に向かった

その日はあいにくの曇り空だった。

現場には依然としてはりつめられた空気が漂っていた

昨日は博物館の周りに野次馬がたくさんいたが、今日は朝早いため警察しかいなかった

「なあレオン。いつになったら潜入するんだ?」

ワニノコがレオンに聞くと

「さあな。次に人間たちが要求をしてきた時だな」

「ふーん。それよりオオスさんは、いったいなにをやっているんだろう?」

ワニノコは空を見ながらいう

オオスはワニノコたちの上空におり、なにやら博物館の周りを見渡しているようだった

「あれは博物館の周りに怪しいやつがいないか調べているだけだ」

そうレオンが言うと警察が少し騒ぎ出した

「レオンよ」

警察が騒ぎ出したのにレオンたちが気づいてから

すぐにその声が聞こえ、レオンたちの前にディンが現れた

「ディン様、もしや……」

レオンがそう言うとディンは

「さっしの通りだ。人間らが次の要求を出してきた」

「いったいどういう要求ですか?」

後ろにいたジュプルがそう聞くと

「今回も食料だ」

「では、私たちの潜入は近いんですね」

レオンが珍しい口調で聞く

「そうだ。警察が食料を準備した上でお前達には食料を渡しに行かせ潜入を行う。ミッションがはじまるまで時間がある。少し休んでいるといい」

そう言うとディンはどこかにテレポートした

そのような状態になっているにもかかわらず、依然とオオスは空中に飛んでいる

「なあ、レオン。オオスさんにもこの事実を言ったほうがいいんじゃないか?」

ワニノコがそういうと

「大丈夫だ。オオスにもディン様が今の話を伝えるだろう」

「そうか」

(ついに博物館内に潜入か……)

ワニノコはそう思った。ついにあの博物館に潜入する時が来たのだから

すると、レオンが聞いてきた

「ワニノコ。このミッションを無事に終わらせることが出来ると思うか?」

「なんだよ急に」

いきなりの質問だったためワニノコは驚いた。それに質問の内容もレオンの口からしては驚きのものだった

「質問に答えろ」

「何なんだよ…… 俺は成功すると信じている。失敗するわけにはいかない!」

ワニノコがそう言うとレオンはうなずいて

「わかった……あそこの木のかげで休むと良い」

「わかった」

そうワニノコがいうとワニノコは木のかげ。レオンは博物館前の警察の方にいった

そして一時間後、ディンがワニノコの前に突然現れた

「ゲイト、出撃の時間だ。レオンのところへ行くのだ」

「わかりました」

ワニノコはそう言うと博物館前にいるレオンのところへ行った

「なにをしていたんだ? レオン」

ワニノコが聞くと

「いろいろと現状を聞いていただけだ」

するとジュプルとオオスもレオンのところに集まってきた

全員集まるとディンがテレポートでやってきた

「これより、チーム【レジェンディア】の潜入捜査を行う。ミッション内容は、まず人間が要求している食べ物を持っていく その食べ物は入り口前におくようにいわれているので、食べ物を入り口前に置く。そこに置いたらおいたという声をかけるんだ。 その食料をはこぶ役目はジュプルに頼む」

「はい!」

ジュプトルがしっかりと返事をした

「そして、ジュプルは入り口前のわきに隠れる。そして食べ物をとりにきた、人間を気絶させるんだ。 そのときにオオスは博物館入り口上空に待機し、ジュプルが人間を気絶さしたのを確認し、潜入するのだ。上の窓から狙い撃ちされないように気をつけろ」

「はっ!」

「そしてレオンとワニノコは、ジュプルが人間に気絶をさせるこうげきをしたときに博物館の門からダッシュで入り口に行く。館内に潜入するのだ」

「「はい!」」

2人同時に言った

「私は万が一のため博物館の門の前にいる。オオスかジュプルが万が一やられても大丈夫なためにな」

「「わかりました」」

「よし、手順は今の通りだ。それではミッションを開始してくれ」

「「「はい!」」」

そう言うとワニノコとレオンは門の前に

ジュプトルは食べ物を受け取り入り口へ向かっている

ピジョットはその間に上空に行く

門までは五十メートルというところだった

(いよいよか……)

ワニノコがそう思ったときにジュプルは食べ物を置き

「食べ物を持ってきたぞ」

そう言うといわれたとおりに入り口のわきに隠れた

すると少し時間がたってから扉が開いた

「くらえ! リーフブレード」

ジュプルが扉を開けた者にリーフブレードをした

「よし、行くぞワニノコ!」

「OK!」

ワニノコたちは急いで入り口に走っていった

上空のピジョットには何の変化もない

入り口にいるジュプルは人間をリーフブレードで気絶をさせた。

そのときにワニノコたちは入り口に到着し、ジュプルが先頭で館内に入っていった

それをみたピジョットは入り口に来て館内に入った

また、ディンもそれをみて入り口までテレポートをし、館内に入った

館内に入るとそこは綺麗なエントランスだった

そのエントランスにはだれもいなく、入り口からまっすぐに裏口が見えた

「全員気を抜くな」

レオンが小声でいう

「きさまたちがチーム【レジェンディア】か」

そんな声が館内に響き渡る。どうやら館内放送を使用しているようだ

エントランスの監視カメラを使って行動を見ているようだ

「きさまら。これよりお前たちを始末する」

レオンが大声で言うと

「やってみろよ。そのままそこで待ってな」

そう言われてから一分後、二階の廊下からポケモンが飛び出してきた

「なんだ!?」

そのポケモンはオーダイルだった

「久しぶりだな。ワニノコよ」

そのオーダイルはワニノコに声をかけた

「父さん……やっぱりここに……」

ワニノコの口から衝撃の言葉をレオンたちは聞いた

そのオーダイルはワニノコの父ということだからだ

「ワニノコ。お前それは間違いないんだろうな」

レオンが聞くとワニノコが何かをいおうとしたときにオーダイルが

「本当だ。私はワニノコの父であり、元シルフコーポレーション社長オーダである」

オーダの口からそんなことが言われた

「レオン。レオンたちは先に行っていてくれないか? 父さんは俺がなんとかする」

ワニノコがレオンにいった

「……いいだろう。ディン様よろしいですね?」

「よいだろう。行くぞ、レオン、ジュプル、オオス」

そういうとレオン先頭で左側にあった階段を上っていった。博物館の最上階は三階である

「ワニノコ。お前にわれらの計画を邪魔させるわけにはいかない」

「我らの計画ってどういうことだ」

ワニノコは強い口調で言う

「私が人間たちを復活させたのだ。以前のようにホウオウを捕まえ、世界征服をはたす!」

「なんだって!? そんなことは俺がさせない!」

「そんなことができるかな。まだ、私に一回しか勝ってない若造が!」

「俺だって日々練習をしているんだ。父さんになんかもう負けない!」

「ならば、その練習の成果でも見せてもらおう! 行け! メガニウム」

オーダはメガニウムを出してきた

「いいぜ! 行け! カメックス」

ワニノコはカメックスを出した。あきらかにワニノコのほうが不利である

「あのときの再現のつもりか」

「そんなわけじゃない。行くぞ! 父さん!」

こうして再びワニノコVSワニノコの父オーダの対決が再びはじまるのだった

第5話終了第6話に続く……


☆あとがき☆

ワニノコとオーダイルの戦いが復活します。ちなみに前作(ワニノコ達の旅)ではワニノコの父がオーダイルということは示していませんでしたので今回初登場です。

あと「あのときの再現」とは「ワニノコ達の旅第16話最終決戦〜前編〜」を読んでください

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